写真特集:ヒロシマ、75年前の記憶

U.S. Army/Hiroshima Peace Memorial Museum/AP

2020.08.06 Thu posted at 15:12 JST

 1945年8月6日、米軍のB29爆撃機「エノラ・ゲイ」が広島に原子爆弾を投下した。人類史上初めて核兵器が使用されたその日の光景を、当時の記録写真で振り返る

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広島上空での原子爆弾の爆発で生じた巨大なキノコ雲。およそ1時間にわたり立ち上っていたという
PhotoQuest/Getty Images
テニアン島のノースフィールド基地に駐機するB29「エノラ・ゲイ」。手前の「ピット」と呼ばれるくぼみに設置された原爆を収納するため後方へ移動している
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「リトル・ボーイ」とあだ名された原子爆弾が、エノラ・ゲイの爆弾倉に積み込まれる
Richard Cannon/U.S. Air Force/The LIFE Picture Collection/Getty Images
離陸直前のエノラ・ゲイの操縦席から手を振るポール・ティベッツ大佐
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原爆投下後の広島の風景。焼け焦げたバスに乗っていた人は全員死亡した
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爆心地の様子。右手に現在の原爆ドームが写っている
George Silk/The LIFE Picture Collection/Getty Images
焼け野原となった広島の空中写真。原爆投下の3週間後に撮影された
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原爆投下の任務を終えた後の乗組員と地上作業員
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第2次大戦終結後の1946年4月12日、陸軍記念日のパレードに参加するエノラ・ゲイの乗組員たち

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