写真特集:新型コロナ後のエコノミー座席、「乗り心地」と「距離」を両立

2020.06.06 Sat posted at 12:25 JST

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今後再開する空の旅も様変わりが予想される。英国の新興企業が考案したエコノミークラスの座席は、快適な乗り心地を重視しながら隣同士の距離を確保するデザインだ

Courtesy Universal Movement
新型ウイルスの感染拡大を受けて輸送テクノロジー企業のユニバーサル・ムーブメントが考案した「インタースペース・ライト」
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3席が並ぶ列の中央の座席にキットを取り付け、乗客同士の接触を防ぐ
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デザイナーのルーク・マイルズ氏は、仕切りを透明にしないことでより快適に過ごせるようにしたと説明
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新たに生まれたスペースは、荷物を置くなどの目的に活用できる
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ユニバーサル・ムーブメントは「インタースペース・ライト」の市場投入を目指し、座席メーカーのサフランと正式に提携している
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「また人々に空の旅を楽しんでもらいたいし、そのときは機内で快適に過ごしてほしい」(マイルズ氏)

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