写真特集:ステルス爆撃機B2

ノースロップ・グラマンのB2スピリットは1989年に初飛行した。21機が米空軍で就役中だ/USAF/Getty Images North America/Getty Images

2020.02.23 Sun posted at 12:05 JST

 米軍のステルス爆撃機「B2スピリット」を写真で見ていく

USAF/Getty Images North America/Getty Images
ノースロップ・グラマンのB2スピリットは1989年に初飛行した。21機が米空軍で就役中だ
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グアムのアンダーセン空軍基地に駐機するB2
Jerod Harris/Getty Images North America/Getty Images
独特の全翼機のデザインからはレーダー波を跳ね返しやすい表面形状を一掃した
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核兵器を含め4万ポンド(約18トン)以上の爆弾を搭載できる
FREDERIC J. BROWN/AFP/AFP via Getty Images
B2は米空軍で現役の戦略爆撃機3機種のひとつ。他には1974年に初飛行したロックウェル社の「B1ランサー」、ボーイング社の巨大爆撃機「B52ストラトフォートレス」がある
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B2は1999年3月24日に実戦デビューを飾り、旧ユーゴスラビア内の目標を爆撃した
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B2は最も高価な軍用機であり、1機当たりの値段は20億ドルに達する
PAUL J. RICHARDS/AFP/AFP via Getty Images
ビル・クリントン元米大統領がB2に搭乗した際の様子
Ethan Miller/Getty Images North America/Getty Images
空軍の演習中に飛行するB2
U.S. Air Force/Getty Images North America/Getty Images
機体の多くには米国の州名にちなんだ名称が付いている
David McNew/Getty Images North America/Getty Images
ステルスや低被観測性技術などのテクノロジーを組み合わせることで、空中で探知されにくくしている
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大学対抗ラグビーの試合会場上空を飛ぶ様子=2018年
USAF/Getty Images North America/Getty Images
給油のためにKC135Rストラトタンカーに接近する様子
B2の発注数は当初132機だったが、防衛予算の削減でわずか20機に引き下げられ、後に21機に修正された

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