写真特集:エコノミークラスの座席、未来はこうなる?

多機能なエコノミークラスの座席の試作モデルが公開された/LAYER

2019.03.03 Sun posted at 18:57 JST

 欧州航空大手エアバスは、英国のデザイン会社レイヤーと提携し、旅客機向けに軽くて多機能なエコノミークラスの座席を開発した

Courtesy LAYER
試作モデルの「Move」が公開された
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短距離から中距離のフライトでの利用を想定している
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座席の繊維素材にはセンサーが内蔵されている
乗客はスマートフォン上のアプリを使って、座席の温度や硬さを調整可能だ
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アプリは、起きる時間や水分補給のタイミングなども知らせてくれる
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座席の裏側にはノートパソコンやタブレットが入るポケットを用意
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背もたれの角度は固定されている
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開発には1年半の歳月がかかった
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軽量なので機体の重量を抑え燃費の向上につながりそうだ
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Moveは、乗客と航空会社の両方にとってより良いエコノミークラスを提供するプロジェクトだという

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