写真特集:カリブ海「グレートブルーホール」の内部

Courtesy Aquatica Submarines/Thomas Bodhi Wade

2019.02.16 Sat posted at 14:14 JST

 カリブ海のベリーズにある陥没穴「グレートブルーホール」。研究チームが観察した内部を写真で見る

Courtesy Aquatica Submarines/Thomas Bodhi Wade
グレートブルーホールの調査で潜水艇が底まで到達。調査は昨年12月に実施
Courtesy Aquatica Submarines/Gaelin Rosenwaks
調査チームには英ヴァージン・グループを率いる富豪リチャード・ブランソン氏や、1971年にブルーホールの存在を世界に知らしめた海中探検家ジャック・クストー氏の孫ファビアン氏、海洋学者で主任操縦士のエリカ・バーグマン氏らが参加
Courtesy Aquatica Submarines/Thomas Bodhi Wade
チームは深さ407フィートと底に非常に近い位置で未確認だった鍾乳石を発見したという
Courtesy Aquatica Submarines/Thomas Bodhi Wade
バーグマン氏はまた、深く視界のない中での海中探検は素晴らしく、「最もすごかったのは硫化水素の層だった」と語った
Courtesy Aquatica Submarines/Thomas Bodhi Wade
光が届かずダイバーは暗闇に包まれ、完全に酸素がなく生物は見当たらなかったという
Courtesy Aquatica Submarines/Thomas Bodhi Wade
Courtesy Aquatica Submarines/Thomas Bodhi Wade
正体不明の筋のようなものが見つかり、様々な解釈の余地があるという
Courtesy Aquatica Submarines/Gary Hancock
12月2日にはディスカバリーチャンネルで穴の様子を放映。海底部分からの生放送が難しいと判断し、放映時間の少し前に撮影し船上から映像を流す工夫をした

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