カリブ海のベリーズにある陥没穴「グレートブルーホール」。研究チームが観察した内部を写真で見る
Courtesy Aquatica Submarines/Gaelin Rosenwaks
調査チームには英ヴァージン・グループを率いる富豪リチャード・ブランソン氏や、1971年にブルーホールの存在を世界に知らしめた海中探検家ジャック・クストー氏の孫ファビアン氏、海洋学者で主任操縦士のエリカ・バーグマン氏らが参加
Courtesy Aquatica Submarines/Thomas Bodhi Wade
バーグマン氏はまた、深く視界のない中での海中探検は素晴らしく、「最もすごかったのは硫化水素の層だった」と語った
Courtesy Aquatica Submarines/Gary Hancock
12月2日にはディスカバリーチャンネルで穴の様子を放映。海底部分からの生放送が難しいと判断し、放映時間の少し前に撮影し船上から映像を流す工夫をした