(CNN) パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の州都ペシャワルで26日、23歳の男が家族ら5人を殺害し、その後、自殺した。警察が明らかにした。
容疑者の男は、父親と兄弟3人、おじの5人を家庭内の争いがもとで射殺していた。
ペシャワルの警察署長によれば、容疑者の男は殺害前、父親と口論になったという。
容疑者は現場から逃走し、おじを殺害した後、自殺したという。事件について捜査が行われている。
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