写真特集:レーダー以前の敵機探知装置「聴音機」

Mashable

2019.04.28 Sun posted at 11:39 JST

 レーダー登場以前に敵機の探知に使われた「聴音機」を見る

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米ボーリング空軍基地で使われていた聴音機=1921年
Hulton Archive/Hulton Archive/Getty Images
英南部の飛行場で聴音機を使用する様子。左には一緒に使われたサーチライトも映っている
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第2次世界大戦時のドイツの聴音所の光景=1939~45年ごろ
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米軍要員が聴音機を操作する様子=1944年ごろ、カリフォルニア州サンフランシスコ付近
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「聴音機」の使用法を実演する日本軍の兵士
Hulton Deutsch/Corbis Historical/Corbis via Getty Images
フィル・ジャドキンス氏によると、「聴音機は雨や曇りでも機能したが、霧が立ちこめていると若干聞き取りにくくなる傾向にあった。ただ、当時は航空機自体も霧の中を飛行することは少なかった」という
Carl Mydans/The LIFE Picture Collection/The LIFE Picture Collection/Gett
レーダー導入後、聴音機を運ぶ車両の一部は他の用途に転用された
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英ケント州のハイス付近にある音響反射鏡
Alamy
英ケント州リドにある音響反射鏡
LEON NEAL/AFP/AFP/Getty Images
第1次大戦時の「音響反射鏡」の前で女性がポーズを取る様子。英イングランドのドーバーを見下ろす崖の中の施設に建設されている

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