写真特集:80年代のコンピューター環境を再体験

Courtesy Living Computers: Museum + Labs

2018.11.28 Wed posted at 09:53 JST

 米シアトルの「リビングコンピューター博物館+ラボ」では現在、1980年代を再体験できる展示「Totally 80s Rewind」が開かれている。来館者は80年代のティーンエイジャーの世界に踏み込み、当時のテクノロジーを体験できる

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米ワシントン州シアトルにある「リビングコンピューター博物館+ラボ」では、80年代を特徴付けたテクノロジーを体験できる
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博物館では「Totally 80s Rewind」と題した新たな展示を開催中だ。来館者は時をさかのぼり、過ぎ去った時代に足を踏み入れることができる
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学芸員のアルコーン氏によれば、当時の生徒の生活はまず学校のコンピューター室で始まる。続いて放課後のアルバイト先のゲームセンターに行き、最後の締めくくりは地下の遊び部屋だ
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来館者は今でも機能する80年代のコンピューターでいろいろ試すことができる
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細部までこだわった展示が印象的で、1980年代というテーマもタイムリーだ
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アルコーン氏は、ゲームセンターなどの舞台が繰り返し登場するドラマ「ストレンジャー・シングス」の人気を引き合いに出す。80年代リバイバルにより、この展示はあらゆる年齢層にとって魅力的なものとなっている
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モニターに加えアーケードゲームや初期のゲーム機が入念に復元されている
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アルコーン氏はこのプロジェクトで学芸員かつ内装デザイナーを務め、フェイクの天井や教室のビニールの床を手がけた
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この博物館はシアトルの定番施設となった
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この展示は今年12月で終了する予定だったが、アルコーン氏によれば、おそらく来年まで延長する見通しだ

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