写真特集:北京五輪から10年、変わり果てた競技会場を見る

夏季五輪の夢の跡は、当分現状のまま放置されるとみられる/GREG BAKER/AFP/Getty Images

2018.08.17 Fri posted at 17:55 JST

 2008年の夏季五輪北京大会から10年。かつての会場が廃墟と化して雑草に覆われる光景を、写真家のグレッグ・ベイカー氏が撮影した

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草木の生い茂るかつての競技施設に放置されたマスコット2体
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多くの競技施設は現在使用されることなく放置されている
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草に覆われたビーチバレーボールの競技場
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打ち捨てられたマスコット
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緑にびっしり囲まれた自転車レースのゴール
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すっかり錆びついてしまったボート競技のロゴマーク
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ビーチバレーボール競技場の選手用のシート
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板張りの部分は腐食が進んでいる
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自転車レースのゴールラインのあたりで野菜を育てる人々
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BMX競技の会場。コースが草で覆われている
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完成することのなかったショッピングセンターの裏に転がるマスコット
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パラリンピックのロゴが描かれたマスコット
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ビーチバレーボールの会場に設置された冷却ファンの台座部分
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マスコットのラベルが貼られた冷却ファンはもはや使われることがない
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2016年のリオ五輪の各施設も、現在は利用されることなく放置されている(写真は北京五輪のビーチバレーボールの競技場)
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打ち捨てられた北京五輪のマスコット
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会場の多くは当時、五輪のために新たに建設された
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会場の建設用地を確保するために住民を移転させ、以前からあった建物をブルドーザーで破壊する手法が批判を浴びた
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大会後は使われることなく水が抜かれたカヤックのコース
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施設の一部は22年開催の冬季五輪で再利用される見通しだ
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冬季五輪に向けた新たなマスコットの公募も始まっている
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夏季五輪の夢の跡は、当分現状のまま放置されるとみられる

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