写真特集:エアフォースワンの歴史を振り返る

ロナルド・レーガン大統領図書館に設置されたエアフォースワン展示室の様子=2005年10月21日、カリフォルニア州シミバレー/ROBYN BECK/AFP/AFP/Getty Images

2019.04.13 Sat posted at 19:00 JST

 米大統領専用機「エアフォースワン」の現在の外観はまさにデザインの傑作といえる。その採用は1962年にさかのぼり、ジョン・F・ケネディ元大統領と産業デザインの開拓者のひとりであるレイモンド・ローウィ氏の共同作業が結実したものだ。そんなエアフォースワンの歴史を振り返る

Associated Press
アイゼンハワー大統領が使っていたロッキード・スーパーコンステレーション「コロンバインⅢ」を初めて飛行中にとらえた写真=1954年11月26日
City of Marana
アイゼンハワー大統領とマミー夫人が「エアフォースワン」から出てくる様子。機材はロッキード・コンステレーション「コロンバインⅡ」だ=1953年
AFP/AFP/Getty Images
産業デザイナーのレイモンド・ローウィ氏が自身の手掛けたランチアの車を披露する様子=1960年
National Museum of the U.S. Air Force
エアフォースワン「SAM26000」
Matt Sullivan/Getty Images North America/Getty Images
ジョン・F・ケネディ大統領が乗ったエアフォースワン「SAM26000」が米国立空軍博物館で展示されている様子=2013年11月20日、オハイオ州デイトン
Matt Sullivan/Getty Images North America/Getty Images
SAM26000の機内
ROBYN BECK/AFP/AFP/Getty Images
ロナルド・レーガン大統領図書館に設置されたエアフォースワン展示室の様子=2005年10月21日、カリフォルニア州シミバレー
SAUL LOEB/AFP/AFP/Getty Images
アンドルーズ空軍基地に到着した後、滑走路に駐機するエアフォースワン=2010年10月15日、メリーランド州
David Silverman/Getty Images Europe/Getty Images
エアフォースワンが地上走行でジョージ・W・ブッシュ大統領の公式歓迎式典に向かう中、滑走路では保安要員が警備に当たっている=2008年1月9日、イスラエル・ベングリオン空港
The White House/Getty Images
エアフォースワンに搭乗中のオバマ大統領=2012年7月13日
Nicholas Kamm/AFP/Getty Images
エアフォースワンの執務室でポーズを取るトランプ大統領=2017年1月26日、アンドルーズ空軍基地

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