写真特集:準備進むジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

NASA

2018.07.19 Thu posted at 19:49 JST

 米航空宇宙局(NASA)がジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げ準備を進めている。金の主鏡を通して恒星を観測する計画だ

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鏡はアリアン5型ロケットに納まるように折りたたまれる。ロケットはフランス領ギアナのギアナ宇宙センターから打ち上げられる予定
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ロケットは欧州宇宙機関(ESA)が提供する。ESAはウェッブ望遠鏡で米航空宇宙局(NASA)やカナダ宇宙庁(CSA)と協力
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鏡のパネルはベリリウム製。軽量で頑丈な特質からこの材質が選ばれた
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鏡の反射部分はより多くの光を捉えるため、非常に薄い金の膜でコーティングされている
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ウェッブ望遠鏡が宇宙で展開した後の想像図。地球から約100万マイル離れたラグランジュ点のL2で展開を予定する

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