写真特集:春爛漫、米首都の桜を愛でる

2018.03.22 Thu posted at 19:29 JST

 米首都ワシントンの桜の名所として知られるポトマック河畔。満開の時期には日本から3000本以上の桜が贈られたことにちなむ祭も開かれる。咲き誇る花々とそれを楽しむ人々のにぎわいを、CNNの画像で紹介する

ワシントンの桜の名所、ポトマック河畔。毎年数百万の花々が咲き乱れ、街を鮮やかに彩る
毎春開かれる「全米桜祭り」に集う人々。この時期の祭典としては国内最大級の規模を誇る
「全米桜祭り」のウェブサイトによると、この時期にワシントンを訪れる旅行者の数は150万人を超える
満開の宣言は、国立公園局が桜の木の70%で花が咲いた状態になっている時期を見極めて発表する
満開の桜がもたらす高揚感とにぎわいは、日本も米国も変わらない
過去最も早い満開は1990年の3月15日、最も遅い満開は1958年の4月18日だった
「全米桜祭り」は1912年、東京から3000本以上の桜が贈られたことを記念して始まった
1915年には米国政府が日本国民にハナミズキの木を寄贈した
ポトマック川に隣接する入り江で、お花見の名所であるタイダルベイスン
地震で生じた亀裂を修復中のワシントン記念塔を遠くに望む
桜の季節の写真では、観光名所の建造物もひときわ美しく映える
寄贈された当時は12種類あった桜だが、現在は現在は「ソメイヨシノ」「カンザン」の2種が多数を占める

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