写真特集:「ゲーム・オブ・スローンズ」のアイスホテル

とりわけ目を引くのが、目が青く光るホワイト・ウォーカーの彫刻だ

2018.02.11 Sun posted at 18:57 JST

 フィンランドに今年、米人気テレビ番組「ゲーム・オブ・スローンズ」をモチーフにしたアイスホテルが登場した。世界中のプロの氷彫刻家たちが各部屋をデザインした。写真=Lapland Hotels

タイム・ワーナー傘下のHBOノルディックが、ラップランド・ホテル・スノービレッジと協力して作り上げた
この氷と雪のホテルは2000年以降、毎年作られているが、「ゲーム・オブ・スローンズ」をモチーフにしたセクションが設けられたのは今回が初めて
すべて雪と氷のみで出来ている
さまざまな氷の彫刻や階段がある
氷でできた椅子とダイニングテーブルも
とりわけ目を引くのが、目が青く光るホワイト・ウォーカーの彫刻だ
ラゴンの形をした氷の滑り台など、朝、目覚めた時に目にするとひやっとするものもある
室内の気温はマイナス5度と非常に寒いため、各客室には高品質の保温寝袋が常備されている
ホテル内は凍えるような寒さのため、長期滞在向きではないかもしれない
宿泊客向けのその他のサービスとしては、スノービレッジ内のガイド付きツアーやログレストランでの朝食ビュッフェがある
凍えるように寒いホテルだが、朝には温かいベリージュースが提供される
ホテルに宿泊もできるが、日帰り旅行も可能だ
スノービレッジの今年の営業は4月30日まで

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