写真特集:アンネ・フランクが残した日記

13歳のときに贈られた赤と白のチェック柄のものが最初の日記帳となった

2017.10.04 Wed posted at 12:16 JST

 ナチス・ドイツに占領されたオランダのアムステルダムで隠れ家にいたアンネ・フランクは、当時の様子を日記に書き記した。アンネたち一家らはその後、ゲシュタポに見つかり、強制収容所に送られる。アンネは第2次世界大戦が終結する直前に強制収容所で死亡するが、生き残った父のオットーが1947年にアンネの日記を出版した

アンネ・フランクは、ナチス・ドイツに占領されたオランダ・アムステルダムの隠れ家で日記を書いた
13歳のときに贈られた赤と白のチェック柄のものが最初の日記帳となった
1942年10月に書かれたもの
ビーチで撮影した写真がはられたページも
1942年に記されたページ。アンネ・フランクの生活や考え方は現代の10代のものととてもよく似ているという
アンネ・フランクは戦争が終わったら日記を出版することを考えていたという
「アンネの日記」は70を超える言語に訳されて出版されている
1941年に撮影

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