写真特集:がれきの山と化したラッカ、ISIS「首都」の今

解放された地区の住民が即席のガソリンスタンドで給油を行っているところ

2017.08.30 Wed posted at 15:45 JST

 過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が「首都」と称してきたシリア北部の都市ラッカ。クルド人勢力とアラブ系反体制派の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」が同地の奪還作戦を展開しているが、フォトジャーナリストのガブリエル・カイム氏がSDFの部隊に同行し、ISISにとって最後の主要拠点となった街の様子を撮影した

ISISが仕掛けた地雷などの排除には多大な苦労が伴う。狙撃兵に狙われることも多いという
銃を構えるシリア民主軍の兵士
ISISの無人機の様子をうかがう兵士たち
解放された地区の住民が即席のガソリンスタンドで給油を行っているところ
ラッカ市西部を行くシリア民主軍の兵士
ドローンが捉えたラッカの様子
ドローンが捉えたラッカの様子

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