写真特集:世界で進む「空飛ぶ自動車」開発

ウーバーは「空飛ぶタクシー」の開発を発表した。UAEのドバイや米テキサス州などでの実施を目指したいという

2017.08.05 Sat posted at 12:21 JST

 地上では自動車として走行しながら、場合によっては空も飛べる――。そんな夢の乗り物の開発競争が世界各地で進められている

ウーバーは「空飛ぶタクシー」の開発を発表した。UAEのドバイや米テキサス州などでの実施を目指したいという
ウーバーの空飛ぶタクシーなら、地上で1時間かかるところを15分で到着できるという
米キティホークの1人乗りの「フライヤー」
米テラフュージアの「トランジション」。軽飛行機のように飛び、地上も走行できるという。2019年の納品を目指している
米テラフュージアの「TF―X」。垂直に離着陸できるという。2013年にデザインが公開されたが、実際の納品時期は未定
エアバスが2017年3月にコンセプトを公開した「ポップアップ」。
「ポップアップ」は自動走行し、アプリを使ってシステムを管理するという
エアバスの「バハナ」
スロバキアのエアロモービル社もいくつかの試作品を公開している
エアバスの「シティーエアバス」は4人乗り。2018年末までの初飛行を目指している
1人乗りの「イーハン184」。
ドイツのスタートアップ「e-volo」もいくつかの試作機を公開している。「2X」は2人乗りで自動操縦型だという

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