写真特集:史料に見る「カリブの海賊」

黄金期の海賊たちの中で最も悪名をとどろかせた「黒髭」ことエドワード・ティーチ

2017.07.15 Sat posted at 11:30 JST

 財宝や名声、栄光を求めて荒海を突き進む海賊たち。歴史上に初めて登場して以来、その存在は小説や映画のような大衆文化の中で親しまれてきた。ここでは海賊の最盛期にあたる18世紀ごろの歴史資料を基に、知られざる実像を概観する

海賊「黒髭」と英王立海軍将校との1718年の戦いを描いた絵画
「海賊の黄金時代」の先駆け的存在だったヘンリー・エイブリー
黄金期の海賊たちの中で最も悪名をとどろかせた「黒髭」ことエドワード・ティーチ
黒髭は身に着けた弾薬や火薬から炎や煙を発生させ、相手を威圧したという
剣と斧を手にした女海賊のメアリー・リードとアン・ボニー
1708年にさかのぼる北中米の地図
海賊にまつわる事件の説明も書きこまれたカリブ海の地図

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