写真特集:「ジュノー」が捉えた木星の姿

2017.05.26 Fri posted at 13:46 JST

 厚い雲に覆われた巨大なガスの惑星、木星。その実際の姿は、これまでの想像とは大きく違っていたことが、NASAの探査機「ジュノー」の観測で判明した

木星の両極を結ぶ軌道を周回するジュノーのイメージ図
高度5万2000キロから観測した木星の極点。明るい楕円(だえん)形の部分は幅1400キロに及ぶ巨大サイクロンだという
木星の雲の接近画像
木星を北極側から捉えた画像
木星の南極側で発生したオーロラの赤外線画像
木星の周回軌道に入ってから初めて送られてきた画像
木星の周回軌道に入るジュノーのイメージ図
周回軌道に入る前に撮られた木星の画像
ハッブル宇宙望遠鏡で捉えた木星のオーロラの画像
木星を周回軌道するジュノーのイメージ図
木星と4つの衛星
2014年10月、地球に接近通過した際の画像
ジュノーに搭乗(?)している3体のレゴ人形。右から木星の英語名の由来となっているローマ神話の神ユピテル(ジュピター)、その妻ユノ(ジュノー)、1610年に木星の4つの衛星を発見したイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイ
ジュノーは2011年8月5日、米フロリダ州ケープカナベラルから打ち上げられた
ジュノーに燃料を供給する技術者たち
ジュノーが展開する大型太陽電池パネル

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