写真特集:「クールな都市」ロッテルダム

天井には約1万1000平方メートルに及ぶ世界最大級のイラストが描かれている

2017.12.29 Fri posted at 10:40 JST

 オランダ第2の都市であり欧州最大級の港湾都市でもあるロッテルダムが今、さまざまな都市問題を抱えた街から、おしゃれな観光・居住地に変わりつつある

2014年10月にオープンした市場とアパートの巨大複合施設「マルクトハル」
天井には約1万1000平方メートルに及ぶ世界最大級のイラストが描かれている
かつての倉庫を再利用したフェニックス・フード・ファクトリー
2016年にエスクァイア誌上でオランダのベスト・ニュー・カクテルバーに選ばれた「Stirr」
レインハヴェンにあるフローティング・パビリオンはイベント会場として使用されている
ロッテルダムのナイトライフの中心地、ヴィト・デ・ヴィスストラートにはギャラリーやカフェ、レストランが数多く立ち並ぶ
「RotterZwam」では、カフェから集めたコーヒーかすを使ってオイスターマッシュルームを栽培している
1898年に建てられた高層ビル「ホワイトハウス」(背後の建物)は、アール・ヌーボーの影響を受けており、高層ビルの先駆けとされている
フォスター・アンド・パートナーズが設計した「ワールドポートセンター」(左側の建物)は、ロッテルダムの有名な高層ビルの1つだ
長さ約390メートルの木製歩道橋「ルフトシンゲル」は、クラウドファンディングにより建設された
ミュージアムパーク内にある美術館の1つ、ヘット・ニュー・インスティテュート
2人の機能建築家によって設計されたファン・ネレ工場は、ユネスコの世界遺産に登録されている
ロッテルダムの「クール地区」は、大通りに多くの店やレストランが並ぶにぎやかな場所だ
ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン美術館の外に置かれている彫刻
今年3月にロッテルダムに戻ってきたロダンの彫刻「歩く男」
「Uit Je Eigen Stad」は、ロッテルダム西郊のかつてさびれた波止場だった場所に作られた都会の農場だ

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