写真特集:「世界の終わり」でも安心?

米サウスダコタ州にある「ビボス・エックスポイント」

2017.05.07 Sun posted at 19:38 JST

 

チェコの「オピドゥム」
「オピドゥム」は「ビリオネアのための世界最大の掩ぺい壕」と銘打たれている
プールや地下庭園などが設置される計画だ
一時はソ連とチェコスロバキアが共同で開発していたもので、1984年から10年間をかけて建設された
ドイツにある「ビボス・ヨーロッパ・ワン」。この豪華シェルターは「現代版ノアの箱舟」と銘打たれている
米サウスダコタ州にある「ビボス・エックスポイント」
掩ぺい壕575棟を用意している。いずれも米陸軍の弾薬庫として使用されていたものだ
それぞれの掩ぺい壕は、所有者により2万5000~20万ドル(約280万~約2200万円)をかけて内装が施されている
陽光や窓の錯覚を生み出す発光ダイオード(LED)など、豪華な仕上げが施されている
米カンザス州にある「サバイバル・コンドミニアム」
「サバイバル・コンドミニアム」は、核攻撃に耐えうる掩ぺい壕であると同時に、豪華な別荘としての使用も視野に設計された
ポーランド西部ワルシャワに建てられた2階建てのコンクリート住宅
投影スクリーンの役割も果たす高さ2.8メートルの移動式シャッター
厚い外壁にはハイブリッド発熱装置が取り付けられており、昼夜にエネルギーを蓄積する
米コロラド州の建築会社、F9プロダクションズが考案した災害対策住宅
シェルターや掩ぺい壕などを扱うライジング・S・カンパニーは高級モデルも提供している
防護システム「コロラドアン」。森林火災が頻発することで知られる米コロラド州にちなんで名付けられた
米テキサス州ファニン郡に建設中の「トリデント・レークス」。カントリークラブであると同時に生存共同体でもある
米ニューヨークの「サイロ・ホーム」。かつてのミサイル格納施設の上に位置する

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