(CNN) リオデジャネイロ五輪女子バドミントン・ダブルス決勝で、高橋礼華と松友美佐紀のペアがデンマークのペアを倒して金メダルを獲得した。日本の金メダルはこれで12個目。
1-1で迎えた第3ゲーム終盤、高橋・松本のペアはデンマークのクリスティナ・ペデルセン、カミラ・リターユヒルのペアに19-16とリードを許していたが、そこから怒涛(どとう)の5ポイント連取で逆転勝利を飾った。
日本勢が五輪のバドミントン競技で金メダルを獲得するのは初めて。
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