写真特集:日本の「クリスタル宇宙」

デジタル投影されたコイが泳ぎ回る様子を鑑賞できる

2016.08.14 Sun posted at 18:10 JST

 日本でこの夏、大規模なアート展「DMM.プラネッツArt」が開かれている。テクノロジーとアートが衝突する内容で、「ウルトラテクノロジスト」を自称し東京を拠点に活動するアート集団「チームラボ」が手掛けた。写真は全てチームラボ提供

観客の動きに合わせて作品が変化する
スマートフォンを使って発光ダイオード(LED)の光を変化させることができる
この作品は3000平方メートルに及ぶ展示スペースの一部
光の構成、色彩、動きが絶えず変化する
工藤岳氏はこれを点描画の細かい点になぞらえている
観客の体重に応じて変化する柔らかい素材が敷き詰められている
デジタル投影されたコイが泳ぎ回る様子を鑑賞できる
観客の動きに合わせてコイが泳ぐルートも変化する
鑑賞する人にもコイにもあらかじめ決められたルートはない
空間ごとに森や花、宇宙など匂いが異なる
花が開花して落ちる間、本当の花の匂いがする
見るたびに異なった順番で映像が展開する
携帯電話を使ってチョウを空に放つことができる

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。