写真特集：存在感抜群の電動バイクで街を疾駆

スタイリッシュなデザインと大気汚染物質を排出しないクリーンさが売りの電動バイク（ｅ－ｂｉｋｅ）。メーカー各社が自信をもって送り出すモデルのいくつかを紹介する

１．未来をイメージして設計された電動バイク「ジョハマーＪ１」

２．Ｊ１は電動モーターと制御装置が後輪の中に収められ、１回の充電で２００キロの走行が可能

３．アルミ製フレームの中にはバッテリーパックと緩衝装置が収められ、サイドミラーの中に速度やバッテリー残量を表示するデジタルディスプレーが組み込まれている

４．「右手ですべての操作が可能で、足で何もする必要がないので非常に乗りやすい」（ジョハマーＣＦＯ、ヨハネス・カー氏）

５．３Ｄプリンターで製作した軽量フレームと６キロワットのバッテリーを搭載した「ライトライダー」

６．エアバスの子会社ＡＰワークスが開発したこの電動バイクは、総重量わずか３５キロ

７．限定版のため、価格は１台５万ユーロと高め

８．オランダ人デザイナー、ロナルド・メイス氏が都市環境の改善を目的に設計・製造した電動バイク「モーターマン」

９．「まさに見た目通りの製品で、隠れた構造やトランスミッションは一切なく、中がすべて見える」（メイス氏）

１０．モーターマンの最長航続距離は１００キロ、最高時速は４５キロに達する

１１．カリフォルニア州の新興企業ビンテージ・エレクトリックの電動バイク「トラッカー」

１２．ビンテージ・エレクトリック製電動バイクのもう１つのモデル「クルス」