写真特集:ジョージアの美しい風景

オマロはカフカス山脈内の人里離れた村で、古代からの伝統を守る人々が暮らす

2015.10.17 Sat posted at 20:00 JST

 ジョージア(グルジア)は、欧州の東端に位置し、北にカフカス山脈、西に黒海、南に乾燥した砂漠地帯がある。「文化の交差点」であり、また壮大な風景の宝庫でもある同国の風景を見る。写真は全てジェニファー・ウォーカー氏提供

ゲルゲティ・トリニティー・チャーチ。14世紀にカズベギの丘の上に建てられた
ダヴィド・ガレジャ。ジョージア南東ガレジャ山の岩をくりぬいて作られた巨大な修道院群
ヴァルジア。ここも修道院関連の場所で、12世紀にエルシェティ山の斜面を掘って作られた
オマロはカフカス山脈内の人里離れた村で、古代からの伝統を守る人々が暮らす
ムツォの要塞跡は、チェチェンとの国境上の山々の中にある
トビリシのゴルガサリ広場。メイダン広場とも呼ばれ、かつては市場があった。隣にメテヒ橋があり、メテヒ教会、サメバ大聖堂、ナリカラ要塞跡が見える
トビリシのアバノトゥバニにある浴場は、ペルシアの伝統に従い自然に湧き出た温泉のみ使用

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