(CNN) サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会準決勝は1日、アルバータ州エドモントンで日本とイングランドが対戦し、日本が2―1で勝利して2大会連続の決勝進出を果たした。
92分でイングランドのDFローラ・バセットがクリアしようとしたボールがゴールイン。このオウンゴールが日本の決勝点となった。
5日の決勝では2度の優勝経験を持つ米国と再び対戦する。2011年のW杯決勝では日本が2―2に持ち込み、ペナルティキック戦を3―1で制して優勝した。
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