写真特集:釣り糸が絡んだ子イルカを救出

最初に発見されたのは1月18日だった=NOAA提供

2015.03.10 Tue posted at 13:10 JST

 米フロリダ州東部の沿岸で、口の周りに釣り糸が食い込んだイルカの子どもが見つかり、米海洋大気局(NOAA)など12機関の船舶7隻と職員35人が出動して2日がかりで捜索救助作業を行った。発見して対応が必要かどうかを見極めるまでには1カ月かかった

フロリダ沖で発見された釣り糸が食い込んだイルカの子ども=NOAA提供
発見後対応までは約1カ月かかった=NOAA提供
からまった釣り糸は骨にまで達していた=NOAA提供
最初に発見されたのは1月18日だった=NOAA提供
大がかりな捕獲作戦となった=NOAA提供
イルカの子どもに抗生剤を投与し、母親には無線発信機をとりつけて放した=NOAA提供

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。