写真特集:夢の海中都市「オーシャン・スパイラル」

球体と海底施設を結ぶのが、長さ3000~4000メートルのらせん状の構造物

2014.12.12 Fri posted at 12:20 JST

 日本の大手総合建設会社、清水建設はこのほど、海底未来都市構想「オーシャン・スパイラル」を発表した

海底未来都市構想「オーシャン・スパイラル」
オーシャン・スパイラルは海からエネルギーを得て、深海養殖で食料を生産する
海面近くの巨大な球体(直径500メートル)
球体と海底施設を結ぶのが、長さ3000~4000メートルのらせん状の構造物
「海洋イノベーション」を目指す
オーシャン・スパイラルの建設工期は5年。実現に必要な技術も15年以内には出そろう予定
オーシャン・スパイラルを実際に建設するには、多額の資金の捻出も課題となる

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