写真特集：中田英寿氏にＣＮＮがインタビュー

サッカー日本代表などで活躍した元プロサッカー選手の中田英寿氏がＣＮＮの番組「Ｈｕｍａｎ　ｔｏ　Ｈｅｒｏ」のインタビューに応じた

「世界のために自分に何ができるかを知りたかった」と語る中田氏

「Ｗ杯でプレーすることは自然なことで、単なる次へのステップだった。特別なものではなかった」

Ｗ杯の初戦、対アルゼンチン戦では「何も失うものはなかった。子どものようにやる気に満ちあふれていた」という

「誰しもプレッシャーを感じる。だが自分はプレッシャー下でプレーすることに問題はなかった。いつもいいモチベーションになった」

「サッカーは人とのコミュニケーションや、人と人をつなぐ最高のツールだと思う。国や言葉の違いも超える」

「スタジアムの外でも、サッカーをすることで人々をつないだり、人々や世界のために何かいいことをすることができる」

「私が（アジア人プレーヤーが欧州サッカーに参加する）扉を開いたわけではない」