写真特集:彗星探査機が見る宇宙

ロゼッタが地球を撮影=2007年11月、ESA提供

2014.01.20 Mon posted at 17:32 JST

 欧州宇宙機関(ESA)の彗星(すいせい)探査機「ロゼッタ」が20日、宇宙空間で冬眠状態から目を覚まし、約3年ぶりに再起動する。ロゼッタの姿やロゼッタが撮影した宇宙の姿を写真で見る

ロゼッタの太陽光パネルはバスケットボールコートほどの大きさ=ESA提供
アリアン5ロケットで宇宙へと打ち上げられたロゼッタ=ESA/CNES/ARIANESPACE提供
ロゼッタから地球を撮影。地球からの距離は63万キロ=2009年11月、ESA提供
ロゼッタが地球を撮影=2007年11月、ESA提供
ロゼッタは火星にも接近=ESA提供
火星に最接近する際、着陸機「フィラエ」が火星地表を撮影=ESA提供
直径約5キロの小惑星シュテインスの表面にはクレーターが見える=ESA提供
小惑星ルテティアにも接近。直径はシュテインスの10倍=ESA提供
ルテティアの上に小さく写るのは――土星だ=ESA提供
探査機「ロゼッタ」が彗星に近づく様子(想像図)=ESA提供
幅4キロほどチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の核(想像図)=ESA提供
着陸機「フィラエ」が彗星着陸に成功すれば人類初の快挙(想像図)=ESA提供
ロゼッタから着陸機「フィラエ」が彗星に向かって飛んでいく(想像図)=ESA提供

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