写真特集:セラピー犬が大活躍

エモリー大学では6匹ほどが2時間交代で相手をしてくれる。学生は順番を待って、10分間の触れ合いができる

2013.12.20 Fri posted at 12:34 JST

 米国で最終試験を控えて猛勉強に励む学生のために、セラピー犬を取り入れる大学が増えている。犬や猫との触れ合いにはストレスを和らげる効果があり、いつも学生の順番待ちができる人気だという

非営利団体アルファレッタの広報を務めるゴールデンレトリバー犬
大学の図書館。居眠りをする姿も。どの学生も疲れ切って見える
犬たちは訓練を受けて90種類ほどの命令を覚え、セラピー犬と認定される
実際に、犬と触れ合うと、不安を和らげ血圧を下げる効果があるとされるホルモン、オキシトシンの濃度が高まるという研究結果もある
犬をなでたりペットの相手をしたりすると、不安が薄れて安心感が高まり、恐怖や不安から関心が遠のく効果があるという
犬と5分も過ごせば頭がすっきりするかも
セラピー犬との触れ合いはいつも学生の順番待ちができる人気だという
エモリー大学では6匹ほどが2時間交代で相手をしてくれる。学生は順番を待って、10分間の触れ合いができる

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