写真特集:サハラ砂漠の「スター・ウォーズ」ロケ地を見る

アナキン・スカイウォーカーが生まれた惑星「タトゥイーン」を再現したセット

2013.10.24 Thu posted at 09:00 JST

 チュニジア南部の町トズールは、後にダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーが生まれた惑星「タトゥイーン」のロケ地として使用され、チュニジア政府の要請で、約1万平方メートルの敷地に20棟の建物セットが残されている。だがこの街に四方から砂丘が迫り、セットは砂漠にのみ込まれる危機に瀕(ひん)しているという。写真でこのロケ地を見る

映画「スター・ウォーズ」シリーズでロケ地の1つとなったチュニジア南部の町トズール
アナキン・スカイウォーカーが生まれた惑星「タトゥイーン」を再現したセット
チュニジア政府の要請でセットが残され、20棟の建物が並ぶ
ジェダイの騎士のマントやライトセイバーなどの展示もある
セット作りには古いデスクトップパソコンの部材も利用
タトゥイーンにある街「モス・エスパ」の家々も見ることができる
ホテルとのパッケージツアーが人気
街の四方から砂丘が迫る
セットを見学したい旅行客は、砂に飲み込まれる前に来るのが賢明だ

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