写真と言葉で切り取る、テニスプレーヤー錦織圭

日本人のトッププレーヤー、錦織圭がＣＮＮの番組に出演。テニスに対する思いなどを語った

「目標のひとつは日本で一番のテニスプレーヤーになること。今の世界ランクは１１位」

「自分のチームや自分の国、自分のファンなどいろいろなことからプレッシャーを感じることがある。でもそれをうまくコントロールしなくては」

「ヒーローが２人います。１人目は松岡修造さん。２人目がロジャー・フェデラー選手」

「あまり考えすぎないようにしている。考えはじめるとプレッシャーになってしまうから」

「自分がアジアで一番の選手だと考えると今でも変な気がする」

「テニスをすることは常に趣味だった。自分は運がいい」

「この生活を楽しむようにしている。長く続くわけではないだろうから、一生懸命やりたい」

「４大大会で勝てるかもしれないと思われ始めているけれど、あるていど時間がかかるかも」

「トップ１０の選手とやるのは楽しい。フェデラーやジョコビッチを倒す、そのためにテニスをやっている」

「次の目標は４大大会で勝つこと。いつか実現できれば」