「スーパーマン」の祭典始まる、コスプレやギネス記録挑戦も 米

恒例のスーパーマンのイベントが始まった=MICHELE LONGWORTH/METROPOLIS PLANET提供

2013.06.07 Fri posted at 18:50 JST

(CNN) 人気ヒーロー「スーパーマン」が集結して盛り上がる毎年恒例のイベント「メトロポリス・スーパーパースン」が、今年も米中西部イリノイ州のメトロポリスで開かれている。

注目は「今年のスーパーマン」を選ぶコンテスト。世界から毎年大勢のスーパーマンの写真が寄せられるが、応募するには身長180センチ以上、黒い髪、年齢30歳前後などの条件がある。

メトロポリス商工会議所の担当者はさらに、「がっしりした体格で、英語の発音になまりがないこと」という条件も付け加えた。「最初のスーパーマンは地元の教会の牧師だった。誰だってスーパーマンになりたいと思うもの。日本からも応募があった」という。

普段のメトロポリスは人口7000人の静かな町だ。しかし毎年初夏に行われるこのイベントの期間だけは、町を挙げてスーパーマン一色で盛り上がる。

特に今年はスーパーマンが誕生して75年を迎える年でもあり、シリーズ映画最新作「マン・オブ・スティール」(ザック・スナイダー監督)の公開も間近。同作品はヘンリー・カヴィルが主役を演じ、ラッセル・クロウやケビン・コスナーなどが出演、米国では14日に封切られる。

437人のスーパーマンが集まったギネス記録を破れるか=JIM HALL/METROPOLIS PLANET提供

メトロポリスではスーパーマンの恋人役を演じた女優マーゴット・キダーなどの出演者と一緒に写真を撮れるチャンスもある。ほかにもダンスパーティーやクイズ大会、映画祭、それに挑戦者が1000ドル(約10万円)の賞金をかけて競うコスプレコンテストなども開かれる。

参加者は、メトロポリスのマクダニエル市長が執り行う宣誓式の下、「名誉市民」として迎えられる。同市長は一連のイベントについて、「私たちすべての内なるスーパーヒーローを目覚めさせる」と胸を張る。

スーパーマンに扮した人たちが一同に集まって、ギネス記録に挑戦する機会もある。437人のスーパーマンが集まったカナダ人記録を破れるかどうかが見所だ。

幸運を招くといううわさがあるのは、スーパーマン広場にある高さ6.7メートルのスーパーマンの銅像。オバマ大統領は、この銅像前で記念写真を撮った後に再選されたという。

さらに、10万点以上のコレクションを集めた「スーパー博物館」もオープンする予定だ。

メトロポリス・スーパーパースンの開催期間は6月6日~9日。

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