写真特集:「ソーラーインパルス」の姿を見る

日中の太陽光で電力を蓄えて夜間も飛行できる=FRED MEARZ/SOLAR IMPULSE提供

2013.05.14 Tue posted at 17:07 JST

 太陽光発電式の電池のみで24時間の連続飛行を初めて実現した有人飛行機「ソーラーインパルス」が、米カリフォルニア州を出発してニューヨーク州へ向かう米大陸横断の旅に挑んでいる。ソーラーインパルスの様々な姿を写真で見る

米サンフランシスコ上空を飛ぶソーラーインパルス=JEAN REVILLARD/SOLAR IMPULSE提供
ソーラーインパルスを操縦するベルトラン・ピカール氏=SOLAR IMPULSE提供
ソーラーインパルス=JEAN REVILLARD/SOLAR IMPULSE提供
翼に太陽電池を搭載している=FRED MEARZ/SOLAR IMPULSE提供
時速約70キロで飛行、巡航高度は約8500メートルに及ぶ=FRED MEARZ/SOLAR IMPULSE提供
日中の太陽光で電力を蓄えて夜間も飛行できる=FRED MEARZ/SOLAR IMPULSE提供
ピカール氏と共にソーラーインパルスの操縦を担当するアンドレ・ボルシュベルグ氏(左)=FRED MEARZ/SOLAR IMPULSE提供
1990年にはエリック・レイモンド氏の「サンシーカー」が太陽光発電による飛行で初めて米国横断に成功=SOLAR FLIGHT INC.提供
米航空宇宙局(NASA)が開発した太陽光発電で動く無人飛行機「ヘリオス」。高度約30キロに到達した記録を持つも、2003年に乱気流に巻き込まれ破壊された=NASA提供
ボーイングが開発中の太陽電池で動く無人機「ソーラーイーグル」。上空18キロを飛行し、5年間飛び続ける能力があるという=BOEING提供
パリ上空を飛ぶソーラーインパルス=2012年、SOLAR IMPULSE提供
離陸準備をする様子=SOLAR IMPULSE提供
翼幅はボーイング747を超える63メートルにも及ぶ=SOLAR IMPULSE提供=SOLAR IMPULSE提供
ソーラーインパルスによる大陸横断に挑むピカール氏(左)とボルシュベルグ氏
2015年には次世代機で世界1周を目指すという

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