「氷上のF1」ボブスレーで世界一を狙うチームを追う

ボブスレーは「氷上のF1」と呼ばれる

2013.01.11 Fri posted at 17:52 JST

 ボブスレーは「氷上のF1」とも呼ばれ、高速で走るそりでタイムを競い合うウィンタースポーツだ。強豪国ドイツで世界のトップを狙うケビン・クスケ選手(33)とトーマス・フロルシュッツ選手(34)のコンビをCNNが取材した

ボブスレーは「氷上のF1」と呼ばれる
「このチームなら世界のトップに立てる可能性が十分ある」と語るフロルシュッツ選手
スタート時には重いボブスレーを押しながら走る。スタートが極めて重要だという
短距離走の練習では、スタート時の状況に近付けるためおもりをつけて行う
クスケ、フロルシュッツ両選手の目標は「世界選手権とオリンピックで優勝」
「五輪に行くのが夢だったが、自然と現実になり金メダルを取れた」と語るクスケ選手
F1チームのようなサポート体制はないため、自分たちで多くの準備を進める必要がある
バンクーバー五輪の4人乗りでは、100分の1秒差で銀メダルを獲得し、歓喜の思いを爆発させるメンバー

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