中国の奇想天外なゴルフ場　マヤ遺跡や万里の長城、パンダコースも

奇想天外なゴルフ場が誕生する。巨大な「丼」に浮かぶグリーン、万里の長城のハザード、マヤ遺跡を縫うように進むフェアウェイ、パンダをかたどったホールなど、これはまさにありえないスケールでプレーするミニゴルフの要素を含んだゴルフだ

丼に浮かぶグリーン：丼型のハザードがある　 (C)SCHMIDT-CURLEY DESIGN

困難な標的：丼に向かって放つティーショット (C)SCHMIDT-CURLEY DESIGN

コースにそびえる壁：万里の長城のホールでは、一風変わった「困難」が体験できる　(C)SCHMIDT-CURLEY DESIGN

壁の設計図：万里の長城のあるホールのデザイン画　(C)SCHMIDT-CURLEY DESIGN

マヤの魔法：パー５のホールに出現する古代マヤ文明の遺跡。フェアウエーを外すと大変なことに　(C)SCHMIDT-CURLEY DESIGN

パンダの力：中国で最も人気のあるジャイアントパンダをイメージしたホールのデザイン画　(C)SCHMIDT-CURLEY DESIGN

難ホール：２０１４年のオープンに向け着々と開発が進む「パンダ」ホール　(C)SCHMIDT-CURLEY DESIGN

オリンピックの思い出：２００８年北京オリンピックのメーンスタジアム「鳥の巣」をイメージして作られたグリーン　(C)SCHMIDT-CURLEY DESIGN

ミッション・インポッシブル？　中国深センにあるミッションヒルズのバンカーだらけの難コースで、ワールドカップとＨＳＢＣチャンピオンズが開催された

ＴＰＣソーグラスの名物：米フロリダ州のゴルフコース、ＴＰＣソーグラスには周りが池に囲まれた「浮き島」のグリーンとして知られる「アイランド・グリーン」がある