夢の超音速旅客機! 実用化に向け開発進む

ロッキード・マーチンは早ければ2020年に超音速のビジネスジェットを就航させるとしている (C)NASA/Lockheed Martin

2012.08.24 Fri posted at 11:41 JST

 イングやロッキード・マーチンといった各航空機メーカーが超音速旅客機の開発を進めている。ロッキードは早ければ2020年に超音速のビジネスジェットを就航させるとしている。

ロッキード・マーチンは早ければ2020年に超音速のビジネスジェットを就航させるとしている (C)NASA/Lockheed Martin
エアリオンSBJ (C) Aerion
JAXAも静かで燃費がよく、環境に優しい超音速旅客機の実用化に向けた技術の研究を行っている (C)JAXA
エアリオンSBJの内装イメージ (C) Aerion
米ボーイングも超音速技術の開発を続けている (C)NASA/The Boeing Company
NASAは、超音速飛行に伴う大きな騒音の低減に向けて航空機メーカーと協力、実験や研究を行っている (C) NASA/Dominic Hart
JAXAは超音速ビジネスジェットは2015年以降のいずれかの時期の実用化を予測している(C)JAXA
JAXAも静かで燃費がよく、環境に優しい超音速旅客機の実用化に向けた技術の研究を行っている (JAXA)

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