フシギなオリンピック種目あれこれ

1908年の五輪で行われた綱引き。写真に写っているのは米国代表

2012.08.06 Mon posted at 17:46 JST

 2012年のロンドン五輪では26競技302種目でメダル争いが繰り広げられているが、100年以上の歴史を持つ五輪には、さまざまな競技が存在する。今では(あるいは、今でも)ビックリするような五輪競技を紹介する

1908年の五輪で行われた綱引き。写真に写っているのは米国代表
1900年のパリ五輪では生きたハトを撃つ競技が存在した。約300羽が殺されたという
1932年のロサンゼルス五輪までは、綱登りも競技種目だった
「クラブ・スインギング」が登場したのは1904年のセントルイス五輪。これがリボンやフープを使った競技の前身だと見る専門家もいる
1992年のバルセロナ五輪の1大会だけ登場したローラーホッケー
1984年のロサンゼルスから92年のバルセロナまで、ソロで行うシンクロナイズドスイミングがあった
トランポリン。正確な技術と完璧なボディーコントロールが勝負の鍵を握るという
競歩では、常にいずれかの足が地面に接していなければならない。そのため、独特なステップを踏むことになる

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