「カウボーイ・カエル」や「よろいナマズ」など南米で発見された珍しい生物

中南米で最大級のフンコロガシが、スリナム奥地の森林で見つかった

2012.01.25 Wed posted at 18:50 JST

南米スリナムの人里離れたジャングルで発見された珍しい生き物の数々を紹介(写真はいずれもコンサベーション・インターナショナル提供)

中南米で最大級のフンコロガシが、スリナム奥地の森林で見つかった
「カウボーイ・カエル」のあだ名がついた、新種とみられる両生類。脚の白い縁取りと、足の裏の突起が特徴だ
新種とみられる「よろいナマズ」は、スリナムのシパリウィニ川で見つかった
調査チームが発見した新種のカワトンボ。森の中の湿地に生息し、成虫は水面に近い岩や小枝に止まる
あだ名は「クレヨン・キリギリス」。これも新種とみられる
「パックマン・カエル」のえさはネズミや他のカエルだ。じっと待ち構えて、一気に飲み込む

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