写真で巡る香辛料貿易の要衝マラケシュ

夜のジャマ・エル・フナ広場。へびつかいやタトゥーアーティストが現れる

2011.12.28 Wed posted at 13:05 JST

北アフリカ・モロッコの古都マラケシュは11世紀ごろに欧州の港とシルクロードを結ぶ貿易の要衝として栄えていた。本稿では、CNNのウェイン・グレイがマラケシュで撮った写真を紹介する

夜のジャマ・エル・フナ広場。へびつかいやタトゥーアーティストが現れる
市場で売られている香辛料の品質はさまざま。香りや味を自分で確かめて買うとよい
バヒア宮殿は19世紀後半に築造された
ユーゼフ・メデルサ神学校
ユーゼフ・メデルサ神学校。壁にしっくいで装飾が施されている
17世紀の預言者の娘ファティマ・ゾーラの墓所
クトゥビアモスクはマラケシュ最大のモスク。12世紀に作られた塔が現存する
市場で道に迷うとこのような広場に出ることがある。スパイス広場には快適なカフェもある
アハメド・マンスール王が眠るサーディアン朝の墓
市場で売られているランタン。品物には定価がなく、交渉で価格が決まる

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