アレッポ東部、空爆で61人死亡 フル稼働の病院ゼロに

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東部への19日の空爆では少なくとも61人が死亡した

東部への19日の空爆では少なくとも61人が死亡した

国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は「伝えたいことはただひとつ。病院への攻撃を停止せよ」との声明を出した。

米国のライス大統領補佐官(国家安全保障担当)は声明で、医療施設や人道支援要員に対する攻撃を「極悪非道の行為」と非難した。

政府軍がアレッポ空爆を再開したのは15日。それまでの3週間は、政府軍を支援するロシアによる一時停戦の宣言などを受けて大規模な攻撃は行われていなかった。

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