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FBI、トランプ陣営の元選対本部長を盗聴 ロシア介入疑惑 CNN EXCLUSIVE

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マナフォート氏(右)とドナルド・トランプ氏

マナフォート氏(右)とドナルド・トランプ氏

本人はこれまで、選挙期間中にロシア工作員と意図的に接触したことはないと主張してきた。

マナフォート氏は昨年5~8月にトランプ陣営の選対本部長を務めた。FBIの盗聴が始まった時期ははっきりしないが、トランプ氏の長男トランプ・ジュニア氏や同氏が昨年6月、ロシア人弁護士との会合に出た時点では行われていなかったという。

トランプ氏は3月、選挙期間中にニューヨークの拠点「トランプタワー」の電話回線がオバマ前大統領に盗聴されていたと主張したが、司法省とFBIはこれを否定している。

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