サッカー女子W杯、日本がスペインに4―0で快勝

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3点目を挙げた宮沢ひなた(左から2番目)がチームメートと喜ぶ様子/Amanda Perobelli/Reuters

3点目を挙げた宮沢ひなた(左から2番目)がチームメートと喜ぶ様子/Amanda Perobelli/Reuters

(CNN) サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は31日、1次リーグの試合が行われ、C組最終戦では、日本代表「なでしこジャパン」がスペインに4―0で快勝した。

日本は、宮沢ひなたの2ゴールと植木理子のゴールで3点をリードして前半を終えた。

スペインの圧力とポゼッションにもかかわらず、日本はさらに田中美南のゴールで差を広げ、見事な勝利を収めた。

日本は決勝トーナメントの1回戦でノルウェーと対戦する。スペインも決勝トーナメントに進出し、スイスと対戦する。

C組のもう1試合は、ザンビアがコスタリカを3―1で破った。ザンビアにとっては女子W杯での初勝利となった。

ザンビアのバンダがPKを決めた/Phil Walter/Getty Images
ザンビアのバンダがPKを決めた/Phil Walter/Getty Images

「日本」のニュース

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]