2019年ラグビーワールドカップ、日本開催

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しかし、世界の選手が入ってくることで、日本にも変化が起きている。日本の選手も、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカといった国のチームに渡る機会が増えており、今年も立川理道選手が、日本人3人目となるオーストラリアの名門ブランビーズと契約した。

2月には史上初めて、天皇陛下が秩父宮スタジアムで試合観戦。「スポーツ観戦はそんなに頻繁にされないと思うが、そんな中、来ていただいたのは非常に大きなこと」とジョーンズは言う。

しかし、特に東京における芝生競技場の不足は、改善されるべき点だ。唯一あるフィールドは、多くのチームにより使い古されてしまっている。さらに欲を言うと、テレビ放送が少ないことも問題だ。

ワールドカップの開催は、日本のラグビー界にとって非常に大きな意味を持つだろう。今後に注目だ。

7人制ラグビー「セブンズ」に迫るCNNの番組「Rugby Sevens Worldwide」は、CNNjにて3月は東京セブンズを特集(3月29日16:45、3月30日06:15 ほか)。4月は香港セブンズを特集します。

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