服の色は青が最多、公務にはボートネック――ヴォーグ誌が英キャサリン妃を徹底分析

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英キャサリン妃のファッションをヴォーグ誌が分析

英キャサリン妃のファッションをヴォーグ誌が分析

(CNN) 髪のカールの直径は?最も好んで着る色は?――英ウィリアム王子との結婚前から注目を浴びてきたキャサリン妃のファッションを、英誌ヴォーグが徹底的に分析した。

同誌2月号に掲載された特集記事によると、キャサリン妃の髪のカールは直径が平均2.5センチ。笑顔で見える歯の数は平均8.6本と算出された。

アレキサンダー・マックイーン、ジェニー・パッカムといったブランドがお気に入りということまではよく知られているが、服の色では青が最も多いことが新たに分かった。公務で着るのはボートネックの服が多く、全体の42%を占めている。

「ケイト効果」の言葉通り、キャサリン妃のファッションは大きな影響力を持つ。ただデザイナーのローランド・ムレ氏によると、話はそれほど単純ではない。「キャサリン妃のスタイルを好む層は、こぞって同じドレスを買いに走るようなタイプではない。はっきり言って、(米国のタレントの)キム・カーダシアンの着ていたドレスがほしいという注文の方が多い」という。

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