スペースXの爆発ロケット、6500キロ離れた英国沖で残骸発見

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打ち上げ場所から6500キロ以上離れた英国本土沖の離島周辺で見つかった

打ち上げ場所から6500キロ以上離れた英国本土沖の離島周辺で見つかった

残骸は現在、シリー諸島のトレスコ島の砂浜にあり、当局が識別番号をチェックしてスペースX社と連絡を取っている。

ファルコン9は、2トンを超える量の物資を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ補給計画に使われる予定だった。当時、ISSへの補給物資の運搬は数カ月にわたり失敗が続いており、ファルコン9の爆発は3度目の失敗だった。

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