ホンダ車盗むのが困難に 米の盗難車両ランク

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ニューヨーク(CNNMoney) 米国の団体「全米保険犯罪局(NICB)」は20日までに、米国内で最も盗まれる車種として知られるホンダの「シビック」と「アコード」の被害件数が昨年、2016年の製造モデルでは計493台に減少したとの年次報告書を公表した。

両車種は長年、盗難が多いモデルの上位に入り続けている。昨年は、1997年製造のアコードは7500台以上、98年製造のシビックは7500台奪われていた。両車種とも路上で多いことが狙われやすい要因とされている。

NICBによると、この2モデルの被害件数が昨年減ったのは窃盗対策技術の改善にある。16年製造モデルの盗難件数では上位25位の中にも入っていなかった。ホンダは1998年にスマートキーの最初の製品販売に踏み切ったが、これ以降、車盗難の件数は急減したという。

ただ、技術革新だけでは問題が解決しないとも指摘。運転者は愛車を守るため車内にキーを放置しないよう注意を促した。NICBは昨年10月、2013~15年の間に報告された車両約15万台の強奪ではその車のキーが用いられていた事実を伝える別の報告書も公表していた。

今回の新たな報告書によると、昨年中に盗まれた車種の1位はアコード(製造は1997年)、2位にシビック(同98年)、3位はフォード・ピックアップ(同2006年)だった。以下、シボレー・ピックアップ(同04年)、トヨタ・カムリ(同16年)、日産アルティマ(同15年)、ドッジ・ピックアップ(同01年)、トヨタ・カローラ(同15年)、シボレー・インパラ(同08年)にジープ・チェロキー/グランド・チェロキー(同00年)だった。

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