トルコ大統領が虐殺の「原因」と名指し オランダ猛反発

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オランダで演説を予定していたトルコ外相が入国を拒否されたことをきっかけに、エルドアン氏がオランダ政府をナチスに例えて非難し、ルッテ氏が謝罪を求めるなど、両国の関係は悪化の一途をたどっている。

トルコ政府は13日、オランダとの高官レベルの関係を停止すると発表した。

オランダでは15日の総選挙で、移民排斥や反イスラムを掲げる極右、自由党(PVV)の躍進が予想されている。トルコとの対立は、PVVにとってさらなる追い風となる可能性がある。

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