独墜落機の副操縦士、5年間で41人の医師を受診

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ジャーマンウィングス機はフランス南東部で墜落

ジャーマンウィングス機はフランス南東部で墜落

検察はルビッツ副操縦士の身体的、精神的な問題が動機につながった可能性があるとみて調べを進めている。

また検察は11日、刑事事件としての捜査を開始したと明らかにした。検察はルビッツ副操縦士の故意で飛行機が墜落したとみているが、会社側が健康問題をどの程度把握していたのか、事故は防ぎ得たのかについても調べを進める方針。今後、会社の責任が問われる可能性もある。

ジャーマンウィングスの広報はCNNに対し、副操縦士の健康問題は「守秘義務の対象」であり、検察発表についてコメントできないと語った。

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