貴重な科学的瞬間、4000万年前のハエや太陽フレアなど 息をのむ作品10点

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モンハナシャコ:色鮮やかなモンハナシャコは、海洋生物の中でも最も複雑な視覚システムを持つ生き物の1つ。また、その「はさみ」は軟体動物の殻を砕くほど力強い=Gary Granitch/Eureka Prize提供

モンハナシャコ:色鮮やかなモンハナシャコは、海洋生物の中でも最も複雑な視覚システムを持つ生き物の1つ。また、その「はさみ」は軟体動物の殻を砕くほど力強い=Gary Granitch/Eureka Prize提供

(CNN) 科学的側面を最もよく伝えた写真に賞を贈る毎年恒例のコンテスト「ニュー・サイエンティスト・ユリーカ・プライズ・フォー・サイエンス・フォトグラフィー」の優秀作10点がこのほど決定した。

同コンテストは、オーストラリア博物館が、科学調査や新発見、学校教育における科学、科学報道などを対象に、優秀な業績を収めた人などを顕彰する「ユーリカ・プライズ」の一環として実施している。

今年は、希少な昆虫や太陽フレア、病に置かされた神経細胞など、幅広い分野の力作が集まった。

最優秀作品は8月28日に発表される。

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